
スピリチュアル関係の本がすきで、20代から色々と読んできました。
数年前から龍神に関する本が大分人気となっていましたが、龍体文字としての本を2年前に初めて知り、「龍体文字の奇跡」を購入しました。読み進めると色んな効果があることが分かりました。
龍体文字がもつパワー

「龍体文字の奇跡」の著者の森美智代さんは、鍼灸師として働いています。人や物体が持つエネルギーを感じ取ることができるので、それを生かして普段治療をされています。
著者は数々の神代文字の中でも、この「龍体文字」がひときわエネルギーを強く感じ取るので、詳しく調べると一文字一文字に意味と特徴のあるパワーがあることが分かったとの事です。
その文字の特徴を生かし、患者さんに許可を得て文字の「き」と「に」を辛い部位に書いた所、「痛みが消えた!」という効果が続々と現れたそうです。
この「き」と「に」の文字の特徴としては健康面、生命力を高めるパワーがあるのだそうです。
龍体文字とは?

龍体文字はその名のとおり、龍のようにクネクネとした形がたくさんあり、真似して書くと結構難しい文字もあります。神代文字といって、神話にでてくる神様の時代に使われている文字が30種類ほど日本に存在しているそうですが、その中の一つです。
龍体文字は島根県の出雲大社に祀られているウマシアシカビヒコジという神様により、約5600年前に作ったといわれている古い文字で、古事記では、万物の生命力を神格化させた神といわれています。
もともと龍体文字は伊勢神宮に保存されており、書道家の安藤妍雪さんが昭和天皇と面談したときに記録するよう託されたのだそうです。
それを30年間大切に保管していたところ、あるとき龍神様とつながり、お許しがでたので公開されたとの事です。
現在多数の人がこの龍体文字のそれぞれの文字を生かし様々な活動をされているようです。
実際に龍体文字を使用した結果

私も龍体文字の効果が気になったので、実際に書いて使用してみました!
健康に関する文字や精神性を高め、アセンションの実現文字、出会いを広げる文字など毎日手のひらに小さく書いたり、紙に書いて持っていました。時間差はありましたが、効果はありました!
特に痛みに関する文字は身内や周りの人に書いたところ、完全に治ったわけではないですが、しばらくすると痛みが和らいだと言っていたので、文字のエネルギーを確信していました。
あらゆる方面でのお守りとしてこれからも龍体文字は活躍しそうです。
